ピアジェ 銀座本店で「アルティプラノ 60年の軌跡」を開催中

1957年に厚さ2.0mmという極薄の手巻きムーブメント「9P」を搭載し、薄型時計の可能性を一気に広げたピアジェの「アルティプラノ」。発売からわずか3年後の1960年には、厚さ2.3mmという驚異的な薄さを誇る自動巻きムーブメント「12P」も開発され、以来極薄時計の象徴としてその地位を築いてきた。

つまり2017年は、そのアルティプラノ発売から60年を迎えるメモリアルイヤーということになる。そのため現在、日本におけるピアジェの旗艦店「ピアジェ 銀座本店」では、アルティプラノの誕生60年を祝し、8月31日(木)まで「アルティプラノ 60年の軌跡」と題した展示イベントを開催中だ。同イベントでは、スイスのピアジェ本社が所蔵するプライベートコレクションより10本の「9P」「12P」搭載モデルが来日、現行モデルとともにショールームに飾られる。今回展示されるアルティプラノの中で最も古い1本は、驚くべきことに発売を開始した1957年製ということで、最古のモデルと最新モデルが揃うかたちとなった。まさにアルティプラノが刻んできた歴史を噛み締めることができるイベントだと言える。

なお、スイス本社から来日している10本はイベント終了後すぐに本国へ返却となるか、別のブティックなどで展示されるかは未定とのこと。いずれにしてもこれら貴重な10本がまとめて展示することはないとのことなので、この機会に同ブティックの来訪をお勧めしたい。