オリジナルのテイストを、高級感あるスタイルで再現

「ヴィンテージ 1945」の角型のケース自体は、シンプルな機能美を追求したアールデコ様式の産物であり、20世紀半ばまでの時計の伝統美の象徴である。そんなケースの機能美を、さらに引き立てるアールデコ的な要素が、この時計には満載だ。

ケースは腕に添うように湾曲した曲線美が表現されている。ベゼルとケースで素材を変えてゴールドとスチールのコンビネーションとすることにより、ケースの構造を際立たせている。ケースのカーブに沿うように成形された文字盤には、レイルウェイなどの意匠を配し、6時位置のスモールセコンドもインダイヤルに角型の窪みを与えて、角型のスタイルを強調する。

1940年代らしいクラシカルな角型のデザイン要素いっぱいだが、少しも古臭くない。そして、ゴールドでフィニッシュしたアップライトインデックスやドーフィン針が、高級感を漂わせる。この世界限定100本の希少なモデルは、70周年を祝うのにふさわしい1本だ。