RM 19-02 トゥールビヨン“フルール”

リシャール・ミル初のオートマタ・トゥールビヨン。時刻はジュエリーをセットした1時位置の時分表示盤で示し、7時位置には美しいマグノリアを模した花……。フライングトゥールビヨンのキャリッジのセンターに配された雌しべに見たてたルビーを取り巻くように花びらがセットされ、それが5分ごとに開閉を繰り返す。

さらに9時位置のボタンを押せば、いつでもその動きが楽しめる。そして、花びらが開ききれば、トゥールビヨンキャリッジが持ち上がり、雌しべがせり上がるような、本物の花らしい動きまで加わる。伝統的なオートマタ(からくり人形)の技法を応用したメカニカルアニメーションに、いつまでも見入ってしまうエレガントな時計だ。