新入社員が許容される高級時計は何か? ~王道「スターティングウォッチ」の提案~

前述しましたが「腕時計」は違いがわかりやすいという理由もあり、社会人になったらビシッとしたスーツに「本格的な高級時計を着けたい!」という気持ちは皆さんあるかと思います。商談・営業の際に会う初対面の方に対しても、何か良い時計をしていたら、仕事も上手く進んでいくという事もゼロではないかと思います。例えば、「良い時計をしている=高給取りのビジネスパーソン」と発想されることがあれば、安心感あたえることができるかもしれません。さらに、相手の方も同じビジネスパーソンであれば高級時計に関心がある可能性も高く、腕時計という話題を皮切りに話が弾むこともあるかもしれません。野心にあふれた新入社員の方であれば、高級時計を来るべき時期に購入したいと考え、腕の上にお供する「パートナー」選びに奔走するようになります。

私も売場に立つ販売員として、その野心にあふれた新入社員という立場のお客様はもちろん、これから新入社員になるであろうお客様(つまり、入社前・就職活動前のお客様)からも時計選びのアドバイスを求められることがあります。「私の立場だとどんな時計がいいですか?」「このデザインなら就職活動・仕事でも問題ないですか?」などと聞かれる事が多いです。これらの相談内容が多いということからも、新入社員の方は、「腕時計を身につけた自分を見る周囲の目」を気にした時計選びをされているお客様が多いと感じます。その発想は当然だと思います。新社会人としての第一歩において、周囲の方に悪い印象を与えないことはとても大事なのですから。おそらく、新入社員の方は、「良い時計が欲しい」という気持ちと「悪い印象を与えたくない」という気持ちの狭間で揺れています。

そのような気持ちで揺れる新入社員の多くの方々が「結果的に選び抜いた時計」は、正に「王道スターティングウォッチ」ではないでしょうか。その王道モデルの全体像を見ると、金額面は中古販売価格で10万~30万円台を中心で、機能付きモデルよりかはシンプルな3針モデルを選ばれる方が多いです。ここからは、より具体的なモデルで紹介させていただきます。