「怪傑ゾロ」と親しまれた個性派デザインが復活

1960年代に誕生したオリジナルは、若者に向けた個性派クロノグラフだった。遊び心あふれる文字盤デザインに、コレクターは「ゾロ・ダイアル」の愛称で呼んだ。その意匠が蘇ったのだ。ちなみに、1965年の『007 サンダーボール作戦』でQがJ・ボンドに渡したのが当時のトップタイム。劇中に登場したモデルはガイガーカウンターを装備していた。海中に隠されたミサイルを、ボンドはトップタイムを使って探し出し、大惨事を防いだ。