旅先で道具となる1本収納用時計ケース

これまでホンモノケイカクでリリースした時計ケースは、本数に合わせ時計をやさしく守るのがテーマだったが、本作は出張先で「スーツからカジュアルに着替えて出かける」というリアルなシーン設定のもと考えられた。つまり、現地のホテルで「道具」として使える時計ケースである。

手がけるのはハンドソーンで確かな革小物を作り続ける職人ブランド「グラント」。時計好きでもある代表兼デザイナーの窪田 肇さんが設計にあたり、試作とテストを重ねた。そして生まれたのは、袋+巻き込み型のレザーケースで、巻いた革のフラップをボタン留めするだけで、時計ケース+トラベルトレイに変形する。

45mm径までの大ぶりな時計にまで対応すべく、時計ケース部分のマチ幅も計算されている。イタリアのオイルショルダー革×東京産ピッグスエードのコンビで、出張に携行したくなるような美しいデザインと機能性を両立させた。