香りの主役は“パロ サント”~魔法の木~

ブランドスタート以来、才能ある調香師を起用し、現代でもっとも贅たくな香料を用いてユニークでエレガントな香水をぞくぞくと発表してきたザ ディファレント カンパニー。ブランド設立15周年を記念した限定の香りを手がけたのは気鋭の女性調香師、アレキサンドラ・モネだ。

アレキサンドラ・モネは、「新作にとりかかるにあたって、私はフレッシュな香りとセンシュアルな深みのあるタイプという異なる種類の木を用いたかった。そのときに出合ったのが、南アメリカ生息の神聖な木“パロ サント”で、シャーマンが悪霊や疫病を寄せつけないために用いた神秘的な香りにすぐに虜(とりこ)になりました」と語る。

アレキサンドラは、“パロ サント”にくわえて、ベルガモット、プティグレン、ナツメグ、アトラスセダー、ガイアックウッド、ベチバー、インセンス、ミルラ、シスタスをほどよくブレンド。「高価なムスクはウッディーとあいまってさらに心地よく、より深みのあるノートをもたらします。私はこのフレグランスが驚きに満ちて、そして祈りが天国にとどくような安心感のある香りづくりを目指しました」。