新しいクォーツテクノロジーを新作ダイバーズに搭載

ブローバが記念の年に用意していたのは、“UHF”(Ultra High Frequency)と呼ばれる新しいクォーツ技術だ。これは時計の規則正しい動きを制御する電子信号を生む基となるクォーツ振動子を通常の2本から3本に増やすことで、振動数が通常の8倍(262KHz)となった。

腕時計のクォーツモデルは、1秒1刻みのステップ運針が基本だが、この時計に搭載されたムーブメントでは、1/16秒ずつの運針となり、これは機械式腕時計と同様のスイープ運針となる。同時に年差で数10秒となり、潜水時間の計測に関しての信頼性も、大幅にアップしている。

ケースはブラックPVD加工によって、精悍な仕上がりに。ストラップは、ブラックラバーでデザインに統一感を与えるとともに、コストを抑制する良心的な仕様となっている。このように中身の濃い、正確無比で300m防水の本格的ダイバーズクロノグラフが、アンダー10万円で入手できる。